少年ジャンプ+誌上にて連載開始から1年足らずで各所で話題沸騰中の『怪獣8号』をチェック。
ヒーロー的な立ち位置の存在が怪獣を倒したあとの”死骸(?)処理班”という部署にフォーカスして物語が始まるところでグッと引き込まれました。
また怪獣達が現れた際に台風のように番号で呼ばれ、地震の”震度”的な表現で強さや危険度が表されていて、自然災害とイコールな考え方で物語の中に溶け込んでおり設定の上手さも際立ちます。
現在2巻まで発売されていて、今年今後大きな話題を振りましていくことは間違いないので是非ご一読を!
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